自宅の増築リフォームを検討しているという人はいませんか?
増築をすることによって自宅はより快適な空間となりますが、増築をする際に一点注意しておきたい点があります。
それは増築確認申請が必要な場合があることです。
工事の種類によっては増築確認申請をしなければならず、申請をせずに工事をしてしまった場合は後に法律違反が発覚なんてこともあります。
法を犯してまでリフォームをしたいと考える人はいないと思うので、増築リフォームを検討している人は増築確認申請についてきちんと知っておきましょう。
ここではリフォームの増築確認申請についてご紹介します。
増築確認申請が必要な工事内容や必要な書類についてお教するので、ここを読めば申請方法がすべてわかりますよ。
後ほど安くリフォームをする方法についてもご紹介するので、そちらも参考にしてくださいね。
リフォームの増築確認申請とは?
リフォームの増築確認申請とは、工事をする予定の内容が施行後に法律を違反しないかを確認するものです。
施工後に法律違反が発覚してもすぐに建物を法律の範囲内の建物に直すことはできません。
増築確認申請を事前に行い、施工後の建物の状態を確認してから施工を行うことで二度手間を防ぐことができるのです。
では増築確認申請が必要な工事とはどんなものでしょうか?
建物が4号建築物に該当する小さめの建物は確認申請不要です。
鉄骨2階建てや木造3階建てなどの大きめの建物のリフォームをする場合は確認申請が必要になるケースもあります。
例えば自宅内の階段の位置を移動させたり、部屋を増設するなどの大規模なリフォームをするのであれば確認申請が必要です。
部屋の設備を新しいものに変えるだけなどの小規模リフォームであれば申請は必要ありません。
部屋や廊下など、今は何もない場所に新しく空間を設置する増築を行う場合は建物の規模やリフォームの規模に関係なく申請する必要があります。
リフォームの増築確認申請に必要な書類は?
リフォームの増築確認申請をする時には必要となる書類がいくつかあります。
書類がないと申請できませんので、あらかじめ書類を用意してから申請の準備を始めましょう。
必要となる書類は以下です。
- 確認申請書
- 図面
- 各種計算書
- 既存建物の確認申請書類・検査済証
- 構造計算書
- 建築計画概要書
書類を出してから審査が終わるまでに一週間ほどかかります。
その期間は工事ができませんので、早めに書類を準備しておくことがおすすめですよ。
また確認審査には7万円ほどの費用が発生しますので、その費用も忘れずに用意しておきましょう。
リフォームの増築を安く行う方法
リフォームの増築は増築確認申請を行い、審査に通過すれば工事を行うことができます。
増築はどんな場合であっても大規模なリフォームとなるので費用も高額に。
この費用を捻出することが難しいと考える人も多いでしょう。
リフォーム費用が高い…と感じているなら安いリフォーム業者を探してみましょう。
リフォームにかかる材料費などはどこの業者も一定ですが、施工費は業者によって差があります。
施工費が安いところに依頼すればリフォーム費用の節約も可能ですよ。
この次から安くリフォームをしてくれる業者の探し方についてご紹介します。
リフォーム業者探しならこちら
リフォーム業者を探すなら近くのショールームなどに足を運ぶのもいいでしょう。
そこで営業担当の人に説明を受け、見積もりをもらっていくらになるのか見てみるのがオーソドックスです。
しかし、なるべく費用を抑えたいですよね。
そのためには数多くのリフォーム業者から見積りをもらい、どこが安いのか比較することが重要です。
1社のみにしてして相場が分からず、費用をやたらと高額請求されるのも心配ですよね。
そこでおすすめなのがリフォームの一括見積サイトです。
リフォームの場合、適正な価格やプランの善し悪しは、複数社の案を見比べてることで色々分かってきます。
なので複数社からリフォームの見積もりをとり、比較検討してから依頼先を決めるようにしましょう。
リショップナビは、複数社の比較検討が一度の入力で効率的にでき、信頼性も高いので近年利用者が増えています。
スマホやパソコンから希望の箇所、予算などを入力すると、要望に合った会社を複数紹介してくれます。
見積りが出たあとは価格や内訳、プラン、担当者の対応などを比べ、最終的な依頼先を決めます。
複数社を比べて一番納得できる1社を選ぶ方法べば満足のいくリフォームにもつながります。
リフォーム一括見積サイトでは、厳しい審査基準をクリアした地元の優良会社のみを紹介してくれます。
お風呂のリフォームを検討している方は一度一括比較サイトを利用してみましょう。
リフォームの流れ
リフォームする流れについてご紹介します。
2.施工業者を複数比較し、業者を決める
3.業者と工事日程の打ち合わせ
4.工事開始
という流れになります。
もしメーカーにて工事まで行ってもらうのであれば、最初にお風呂やトイレのモデルを決めておく必要はありません。
メーカーのショールームに行き、じっくり現物を見てからモデルを決めるとよいでしょう。
リフォームするには一括サイトで見積もりを取るのが得策
リフォームを考えている人はネットでリフォーム業者のサイトを色々とみていると思います。
その中にリショップナビというサイトがあります。
リショップナビには数多くのリフォーム業者が登録しており、サイトを利用することで業者を紹介してもらえるサイトです。
このリショップナビのメリットは、悪質な業者に引っかかることなく最適な業者を紹介してもらえる点でしょう。
リショップナビには数多くの業者が登録していますが、全て厳しい審査基準をクリアして登録された業者です。
ですので悪質な業者はまず審査に落ちてしまうでしょう。
そしてその優良な業者を紹介してもらい、何となく自分の希望とは合わないと思ったら再度業者を紹介してもらうこともできます。
自分が納得いくまで相談できるので、この点もメリットの一つと言えます。
また複数の業者の見積もりを一度で取ってもらうこともできますので、一つ一つの業者にお願いする手間も省けます。
一つのサイトでリフォーム業者を決めることができるのでとても便利が良いですよね。
見積りは無料ですし、どのくらいの費用でできるのか分かりますので、とりあえず申し込んでおいた方がお得です。
リフォームがまだ検討段階でもメリットは多ので、とりあえずリショップナビを利用してみてはいかがでしょうか。30秒ほどで入力は終わります。
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